12/21/2011

Rise of the Planet of the Apes (2011)/猿の惑星: 創世記


SFが苦手の私としては、期待していなかったのですが、ストーリーに訴えるものがあるし、細部へのこだわりもすごくて面白かったです♪


主人公ウィルは、アルツハイマーの新薬開発をしており、それをメスのチンパンジーに実験として投薬します。その後そのチンパンジーは性格が豹変し死んでしまいます。
そのメスの赤ちゃんチンパンジー:シーザーをアルツハイマーに悩まされる父のいる自宅でウィルは育てます。
シーザーの成長とともに起こる問題、続けられる新薬の開発、父親の病状。


人間の嫌な面というか悲しい面というか、そういうものを見る場面もありますが、ウィルの彼女とお父さんの暖かさにちょっと救われました。
CGIの技術は凄いですね。実際の撮影風景では、チンパンジーを演じているおじさま(キングコングも演じられたそうです。)と演技をしているんですよね。すごいです。


彼女を演じていたのはスラムドッグ・ミリオネアにも出ていたフリーダ・ピントーです。


間違いなく続編決定ですね。
ちなみに猿の惑星は見た事がありません:)


It was great!
I don't like Sci-Fi very much in general, so I didn't expect anything. 
The story is very nice and evocative.
I felt so wired at the scene that Cesar met a dog. He looked like an adult who had some problems forced to have a collar. OMG.
Anyways, I was glad that my friends asked me to watch this!



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